Degreedはコンテンツをフィルタリングまたはモデレートしますか?
Degreedは、エンタープライズグレードのコグニティブサービスを使用して、職場にとって不快で不適切な可能性のあるパブリックコンテンツアイテムを特定し、削除します。
フィルタリングまたはモデレートの対象となるコンテンツにはどのようなものがありますか?
- Degreedのあらゆるパブリックコンテンツプロバイダーの各パブリックコンテンツアイテム
- 外部カタログ内のコンテンツ
フィルタリングまたはモデレートの対象とならないコンテンツにはどのようなものがありますか?
- 内部カタログ内のコンテンツ(ユーザーまたはDegreed管理者によって追加されたもの)
- ユーザーが自らのプロフィールに追加する外部コンテンツ
- ユーザーが貴社組織内の他のユーザーとシェアする外部コンテンツ
- 貴社組織内のユーザーが入力したテキスト(たとえば、ユーザーがオンボーディング中に新しいスキル名を入力したとき)
コンテンツアイテムはどのようなタイミングでDegreedから削除されますか?
パブリックコンテンツアイテムは、モデレーションの考慮要素に基づいて自動的にフィルタリングされ、適切にフラグが付けられます。フィルターは各コンテンツアイテムをレビューして、次のいずれかに該当する項目が含まれていないかどうかを判断します。
- 攻撃的な用語
- 性的表現が露骨であるか、または性的な内容を暗示するコンテンツ
- 冒涜的な言葉
- 個人データ
さらに、潜在的に悪意のあるURLがDegreedのコンテンツに表示されないようにするために、コンテンツのタイトルと説明からURLを削除するテキストベースのフィルタリングレベルが設けられています。
このモデレーションとフィルタリングは、Degreedでサポートされるすべての言語に適用されます。